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LiDAR用光ファイバコンポーネンツ

LiDAR用光ファイバコンポーネンツ

LiDAR(Light Detection and Ranging)は、レーザー光を使って周囲の距離や形状を立体的に計測する技術です。
対象物に向けて発した光が戻ってくるまでの時間や、光の位相変化を解析することで、ミリ単位の精度で空間情報を取得できます。カメラやレーダーでは得られない「高精度な距離情報」をリアルタイムに取得できる点が特徴です。
近年は、自動運転車、地形測量など、さまざまな分野で活用が進んでいます。特に、夜間や悪天候でも安定した計測が可能なことから、長時間の連続運用や確実性が求められる求められる用途で注目されています。
LiDARの性能を左右するのは、レーザ光を正確に伝送・制御する光学系です。
LiDARの性能を最大限に引き出すためには、レーザ光を正確に扱う光学部品及び光学系が重要です。
そのために、当社ではLiDARのレーザに応じた光学特性、カスタム仕様対応など、細かなご要望を承ります。

製品詳細情報

特長

レーザー性能を支える光ファイバ技術

レーザー光源の性能を最大限に引き出すためには、光を確実に伝送し、環境変動にも揺らがない光学部品が欠かせません。
・高出力対応
・PMファイバの高い消光比
・カスタムアセンブリ対応(結合損失の低減、コネクタ仕様)
に応える光ファイバ部品をご提供します。
また、標準品では不足する、
・ファイバ種類(SM/MM/PM、高出力対応) コネクタ仕様
・長さ
・被覆材
・モジュールアセンブリ
にも強みを出せます

構成例
構成例
量産性

試作段階で高い性能が得られることは重要ですが、実際の製品開発において本当に価値を持つのは、その性能を量産工程でも安定して再現できるかどうかです。光ファイバ部品は、光学特性・アセンブリ精度、わずかなばらつきが最終的なレーザー性能に大きく影響します。こうした微細な差異が積み重なる量産環境では、試作時の良品ではなく、量産時の狙った性能を安定して出し続けられるプロセス設計と品質管理が不可欠です。
そのため、材料選定、加工条件、端面処理、検査基準など、量産時のばらつきを最小化するための要素を管理します。高温試験、ヒートサイクルや振動試験などの耐環境評価も行い、実際の使用環境で性能が維持されることを確認することで、試作から量産へ移行する際の性能劣化や品質の揺らぎを抑え、安心して採用できる光ファイバ部品を提供しています。

関連部品

最新のレーザー要求仕様に合わせて、ゼロベースで最適化した光ファイバ部品をご提供すべく、光学特性を計測しながら一緒に最適解を探すお手伝いをします。

中心波長 品目 用途 仕様
1550nm カプラ LiDAR スペックシート226KB
1550nm コンバイナ LiDAR スペックシート197KB
1550nm BPF LiDAR スペックシート210KB
1550nm サーキュレータ LiDAR スペックシート280KB
1550nm アイソレータ LiDAR スペックシート243KB
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