マテリアリティ(サステナビリティ重要課題)
タツタ電線グループはサステナビリティ経営を通して、企業価値向上を追求しています。
事業と社会の持続的な発展を目指し、「マテリアリティ(サステナビリティ重要課題)」を特定しています。
マテリアリティ特定プロセス
2020年にサステナビリティ活動全体を統括する「ESG委員会」を発足し、当社グループのマテリアリティ(サステナビリティ重要課題)を特定しました。今後も定期的にマテリアリティを検証します。
サステナビリティ推進体制
タツタ電線グループはサステナビリティ経営を横断的に推進するため、代表取締役社長が委員長を務める「ESG委員会」を設置しています。「ESG委員会」を「経営役員会」「内部統制委員会」等と並ぶ代表取締役社長直轄の会議体と位置づけています。事務局である総務人事部・経営企画部が各事業部門と連携して、サステナビリティに関する目標設定や進捗状況のモニタリング、達成内容の評価等を行っています。
特定したマテリアリティに基づく取り組みと関連するSDGs
2022年度KPI達成状況
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TCFD提言への取り組み
タツタ電線は、2022年3月にTCFD(気候関連財務情報タスクフォース)へ賛同を表明しました。TCFDの考え方に基づきシナリオ分析を行い、事業活動に与えるリスクと機会を抽出し、経営戦略へ盛り込む活動を実施しています。社会の持続的な発展がタツタ電線グループの持続的成長の大前提であるという認識のもと、カーボンニュートラルの推進、環境配慮型製品・サービスの提供、リサイクル・省エネルギーの推進等、様々な取り組みを積極的に推進しています。
TCFD提言に基づく情報開示520KB- ESGに関するお問い合わせ
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総務人事部Tel.06-6721-3331