ESG 環境報告

当社では、気候変動対応を重要課題として認識し、2040年にカーボンニュートラルを実現することを目指しておりますが、社会的な要請やお客様のご要望の高まりにお応えするべく、計画を前倒し、機能性フィルム事業は2022年度から、国内事業所・関係会社では2025年度からカーボンニュートラルを達成する予定です(取り組みの詳細220KB)。
これからも省エネルギー・再生エネルギー活用に向けた活動・投資を実行してまいります。

再生可能エネルギー

タツタテクニカルセンター(TTC)では、2013年にFIT制度を活用して192.5Wの太陽光発電モジュールを設置しており、1年間でTTC使用エネルギーの約6%に相当する216千kWh(原油換算約54kL)の電力を発電し発電電力量をCO2換算すると年間76t相当の削減量となりました。

省エネルギーによるCO2排出量の削減

当社では、当面のCO2排出削減方法について、製品原単位あたり使用エネルギー量を前年度比1%以上の削減を目標に掲げ、各事業所において取り組んでいます。2020年度は全社で製品原単位あたりの使用エネルギー量を3.0%削減し、目標を達成するとともに、CO2排出量も7.1%削減できました。

CO2排出量(単位:t)
CO2排出量の表
  • CO2排出削減実績(大阪府条例に基づく3ヶ年計画)

    本社・大阪工場は、エネルギー使用あたりの原単位の削減計画(2018~2020年度)により、最終年度の目標を基準年度比3.2%以上削減で取り組んでいます。最終年度の実績は目標に対し11.0%減と削減目標を達成しました。グラフは、2015〜2017年度および2018〜2020年度の各削減計画期間の実績

    大阪府CO2排出削減実績のグラフ
  • CO2排出削減実績(京都府条例に基づく3ヶ年計画)

    タツタテクニカルセンター・京都工場は排出総量の削減計画(2020〜2023年度)で、最終年度の目標を基準値比3.9%以上削減で取り組んでいます。新しい削減計画期間の初年度は、目標に対し0.84%の微増となりました。グラフは、2017〜2019年度および2020〜2023年度の各削減計画期間の実績2017年度からは、タツタテクニカルセンターについても削減計画対象となった

    京都府CO2排出削減実績のグラフ
  • CO2排出削減実績(仙台工場・自主計画に基づく)

    仙台工場は自主削減計画により、エネルギー使用あたりの原単位の削減目標を前年度比1%以上に設定し取り組みました。結果、固定的なエネルギー消費施設の影響が大きく、効率的な生産に努め約7.3%減と削減目標を達成しました。仙台工場は、2016年11月竣工のため、2017年度を初年度とした実績

    仙台工場CO2排出削減実績のグラフ
  • 削減計画期間が異なるとデータの評価基準が異なる。このため削減計画期間同士で、データの連続性は無い。

大阪工場では、生産設備の効率化や省エネの視点で、生産設備の改修工事を実施しました。その結果、年間で約63千kWhの削減となりました。
京都工場では、照明器具の改修工事で22千kWh、空気調和機の改修工事でガス量2千m3の削減となりました。
また、仙台工場では、コージェネレーションシステムの導入により、767千kWhの効果、蒸気ボイラーの小型化および台数制御により64千m3のガス量が削減出来ました。

  • 大阪工場
    大阪工場 伸線軟化工場チラー更新
    伸線軟化工場チラー更新
    大阪工場 大タンデムのモータ更新
    大タンデムのモータ更新
  • 京都工場
    京都工場 照明のLED化
    照明のLED化
    京都工場 外気調和機の空気取組方法変更
    外気調和機の空気取組方法変更
  • 仙台工場
    仙台工場 コージェネレーションシステムの導入
    コージェネレーションシステムの導入
    仙台工場 蒸気ボイラー小型化および台数制御
    蒸気ボイラー小型化および台数制御
ESGに関するお問い合わせ

総務人事部Tel.06-6721-3331

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