ESG 特集

Special Feature DX-デジタルトランスフォーメーションへの取り組みのイメージ

DX-デジタルトランスフォーメーションへの取り組みのメインビジュアル

タツタ電線グループは、新型コロナウイルス感染症の拡大により社会の変化と事業活動への様々な影響が生じるなか、デジタル・トランスフォーメーションを推進することで事業機会の拡大を図ることを方針として、(1)BCP体制の強化、(2)営業スタイルの革新、(3)業務スタイルの革新、(4)製造効率・品質の革新、(5)組織・人材の革新、の5つを重要なテーマとして、失敗を恐れず変化を推奨し、迅速かつ積極的に対応を進めています。今回は、当社が挑戦するDXの取り組み内容について、ご紹介いたします。

  1. 01.BCP体制の強化
    新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、当社グループは「感染拡大防止対策を徹底し、従業員・社会の安全を確保するとともに、お客様への供給責任を果たす」ことをグループ方針として掲げ、全事業所において感染症対応のBCP計画を策定するとともに、クラスター発生を防止すべく、人と人との接触機会を減らす、機能や業務の分散化を目的としたテレワークの推進、会議の人数制限やWEB化、食堂利用時間の分散等の施策に取り組みました。地域社会との連携を図るべく、当社の製造拠点が所在する各自治体に対して総額3,000万円の寄付と総数3万枚のマスクの寄贈を行うとともに、本社を置く東大阪市とは包括連携協定を締結しました。
    また、社会の情報化・ネットワーク化が進む中で大きな問題となってきているサイバー攻撃リスクに対処すべく、サイバーセキュリティーを含む情報セキュリティー対策に取組み、リスクの低減と有事対応体制の構築に努めています。
  2. 02.営業スタイルの革新
    新型コロナウイルス感染症拡大により営業活動が制約を受ける中でもお客様のニーズをいち早くつかみ社会に貢献できる製品・サービスを提供すべく、遠隔型コミュニケーション手段・機会を積極的に取り入れました。お客様のご要望に合わせて各種のWeb会議システムへの対応を進めるとともに通信機器等のハードウェアを拡充し、対面と同じようなコミュニケーションが可能な体制を整えています。
    また、グループ各社のホームページのリニューアル、Web上でのオンライン展示会、YouTubeでの製品紹介動画の公開、メールマガジンの配信など、新たな情報発信ツールを活用することにより当社製品・サービス情報を潜在的なお客様を含め広く発信するなど、新たなビジネススタイルを目指しています。
  • オンライン展示会の様子
    オンライン展示会の様子
  • 製品紹介動画
    製品紹介動画
  • AIチャットボット
    AIチャットボット
  1. 03.業務スタイルの革新
    モバイルパソコン・スマートフォン等のハードウェアの拡充、電子稟議の導入等による業務のシステム化によりほとんどの事務処理業務をテレワークで実行できる体制を整えるとともに、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)活用・データベース化推進などを通じて事務処理業務の効率性向上、品質向上や標準化を進めています。今後は、データ基盤や分析・見える化ツールがより広く簡単に利用できるよう環境整備や教育を進め、より付加価値の高い業務へのシフトを進めていきます。
  2. 04.製造効率・品質の革新
    当社の提供する製品・サービスは重要なインフラや社会生活に欠かせない電子機器の材料等であるため、高品質、安定供給が社会的責務です。当社グループでは、高品質な製品を高効率かつ安全で安定的に生産することを目指し、生産工程のDX化に取り組んでいます。
    在庫のQRコードでの一元管理、検査データのシステムによる自動計測・算出、製造実績・操業データ等の自動収集、製品・半製品の位置情報収集システム構築、データ活用による不具合工程の検出と改善などの施策を進めています。また、作業の安全性と効率性の両方を向上させるべく労働負荷の高い工程の自動化等にも積極的に取り組んでまいります。
  3. 05.組織・人材の革新
    社会や生活のデジタル化によって働き方や業務内容が大きく変わってきており、人材も多様化し働きやすい職場環境も変化してきています。当社グループでは、デジタルツールを駆使して高効率で高付加価値な業務を遂行可能な人材・組織への変革を目指し、そのための環境を整えるべく人事制度の見直しや教育研修制度の整備に取り組んでいます。
ESGに関するお問い合わせ

総務人事部Tel.06-6721-3331

Close