「電線だけではない」を強みに、
これからも進化を続ける。
私たちタツタ電線は、社会インフラとして重要なものとなる
「電線」の製造を通じて「世の中の役に立ちたい」という強い想いを抱き、
1947年には電線の一貫生産を開始。
以降、さまざまな電線やケーブルを社会に供給してきました。
その後、電線事業で培った技術をもとに、
漏水検知器などの機器システムの開発、
さらに導電性ペーストから電磁波シールドフィルムといった電子材料へと
事業の幅を広げつつ成長を続けてきました。
タツタ「電線」でありながら、「電線だけではない」ことが当社の強みです。
その強みを存分に発揮し、5Gや自動車の自動運転、
IoTやAIといった変化を続ける時代に、
製品やサービスをタイミングよく提供していくことが私たちの使命。
すでにお客様への提案も始めています。
「世の中の役に立ちたい」。
これからもその想いを持ちながら、
タツタは時代ととも進化し続けます。
タツタを支える3つの特長
少し先を見つめて、真面目にコツコツ取り組んできた。
それぞれ一つひとつは、大きなトピックではないけれど、
3つ揃っているのがタツタの特長です。
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人 財
持続的成長には人材基盤の確立が欠かせないとの考えのもと、2014年から次世代リーダーの発掘に取り組むとともに、部門間の壁を超えて社員同士がつながる活動も推進しています。人材育成にはこれからも注力し続けます。
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要素技術
導体に使われる金属と、それを被覆する樹脂類。タツタの原点ともいう電線の製造にはそれら二つの素材が使われます。
つまり当社は、金属と樹脂を始めとする有機材料の両方に精通しています。これまでも、その強みを武器に独自性の高い製品を生み出してきました。
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働く環境
2013年に研究開発の拠点となるタツタテクニカルセンターを開設。研究開発型企業としての新たな一歩を踏み出しました。
さらに2019年には東大阪市にある本社社屋もリニューアル。これまで以上に風通しの良い職場へ、働く環境を整備しています。
タツタができること
3つの特長を生かし、さまざまな分野に価値を提供しています。
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電力の安全・安定供給を
支える -
高度情報通信
ネットワーク社会への対応 -
産業機器・FA 業界の
進化と高度化 -
ハイテクノロジー産業の
推進 -
電子機器の
小型化・軽量化 -
有害物資の分析による
環境保全