タツタ電線株式会社

CSR

環境・社会貢献への取り組み

当社は、環境保全や社会への貢献活動も企業として重要な役割であると認識し、積極的に取り組んでいます。

環境配慮型製品

電線・ケーブルの被覆材の多くが産業廃棄物として処理されており、とりわけ塩化ビニルは焼却時に発生する有害物質による環境への影響が懸念されています。
エコ電線・ケーブルは従来の塩化ビニルと同等の難燃性を保持しながら、ハロゲン元素や鉛などの重金属を全く含まず、リサイクル性の高い被覆材を使用した環境配慮型の電線・ケーブルです。
電子材料においては、ハロゲンフリー、UL、Pbフリーリフローなどの環境適合性を考慮しています。

太陽光発電の導入

2013年5月に開設したタツタテクニカルセンター工場棟の屋上に、発電能力200kWの太陽光発電設備を導入しました。

森の町内会への参画

森の町内会とは、環境NPO/オフィス町内会殿が推進している活動の一つで、日本の森林の適切な間伐と間伐材の有効利用を図り、健全な森づくりを推進している活動です。当社は、少しでも環境保全に役立てるものを利用しようというグリーン調達の方針から、『森の町内会』に賛同しています。会社概要パンフレットなどには、「間伐に寄与する紙」を購入し利用しています。

省エネ活動グリーンカーテンによる、冷房効率のアップに向けて

京都工場の地元、福知山市は“グリーンカーテン”の町(福知山市民緑のなかまプロジェクト)にすべく力を注いでいます。
当社も省エネ活動(環境取り組み)として、「5月8日(ゴーヤの日)」に“ゴーヤ先生”(マスコットキャラクター)の指導のもと、直射日光を避けるためにゴーヤの苗を植え、緑のカーテンで窓や空調室外機を覆って冷却効果を期待しています。

地域との交流

障がい者雇用の取り組み

大阪地区では、10名の障がい者が勤務しています。主な業務は、トイレ・浴場・更衣室・食堂・体育館などの清掃です。また、ゴミ回収や構内緑地の管理なども行っています。
このような障がい者雇用の推進により、2015年時点で、障がい者雇用率は3.6%(法定雇用率2.0%)に達しました。こうした取り組みに対して、2015年9月には、障がい者雇用優良事業所として、厚生労働省より表彰を受賞しました。
日常の勤務にあたっては、パートナーのきめ細やかなアドバイス・指導の元で作業を行っています。
また、より深い人間関係構築の為、支援センター担当者も交えながら、月1回の個別面談を実施。個別の悩みや不安の解消にも努めています。
こうした取り組みを徐々に拡大させ、現在では京都工場でも障がい者が勤務しています。
これからも、障がいに対する理解を深め、知識の習得にもより一層努めてまいります。

東大阪市立若江小学校5年生 工場見学

本社大阪工場へ、若江小学校5年生の児童16名の皆さんが工場見学に訪れました。児童の皆さんには、電線について簡単な説明を受けた後、銅線の伸線から絶縁体の被覆まで各製造工程で電線を作っている様子を見学いただきました。
児童の皆さんは、電線のドラムを運んでいるフォークリフトや動いている大きな設備を興味深そうに眺めていました。また、食堂での質問タイムでは、大阪工場の敷地面積や電線の種類、大阪工場で働いている従業員数などたくさんの質問をいただきました。

京都府立工業高校からのインターンシップ生が来社

今年度も京都府立工業高校から男女2名の生徒が、2日間の日程で京都工場に就業体験に訪れました。
京都工場では、今年18年目を迎える京都府立工業高校のインターンシップ(生徒自身の専攻分野や将来の進路に関連した就業体験)を、定期的に受け入れています。
インターンシップ生には駆け足ながら、当社の紹介や安全衛生教育に始まり、電子材料や機器用電線など京都工場の主な職場を巡り、製造工程の実作業に触れていただきました。
私たちも、2日間の就労体験中の二人の真摯な態度に、新入社員当時を思い出すなど新鮮な気持ちをいただきました。一方、体験中の作業指導やお昼休みの休憩など、少し年上からご両親よりも年上の世代まで色々な人柄を持った当社社員と接し、何を感じ取ったのでしょうか?彼・彼女が将来を考える機会の一助になれたら幸いです。

第42回長田野工業団地スポーツ大会に、30年ぶりに参加

京都工場従業員チームが、(一社)長田野工業センター主催の第42回スポーツ大会に参加しました。
この大会には30年振りの参加も手伝ってか、参加者に初心者が多く、大会当日に向けて体育館など隣接企業や地元の施設をお借りし熱心に練習に取り組むなど、準備に余念がありませんでした。
試合は、パートの方々を中心にチーム構成したビーチボールバレーが、この種目ならではのテクニックもあって、惜しいところで決勝戦リーグ進出を逃しました。一方、ソフトボールは初戦から優勝チームとの対戦、ソフトテニスは初心者が多かったこともあって、精一杯頑張ったものの残念な結果となりました。試合成績は振るわなかったものの、地域の方々、近隣企業、行政の皆様と大会当日の試合や練習場所の拝借や合同練習を通して、交流を深められたと思います。

タツタテクニカルセンターと京都造形芸術大学とのコラボレーション事業

エンジニア達がめざす次世代モノづくりに欠かせないものは、豊かな発想力です。
タツタテクニカルセンターでは、同じ京都に住い、学ぶ、京都造形芸術大学の各学科との文化交流を続けています。そのひとつが、環境デザイン学科とのインテリア展示交流です。
同科は、1回生最初の課題として、椅子制作を与えます。
同じ材料、同じ条件のもとで制作されるものですが、1つとして同じ作品はありません。
学生は、企画、設計から制作に至るプロセスを通じ、知識と技術を学びます。
環境を構成する単位として、しっかりと機能するものを発想しつつ、家具の常識にとらわれない、一人一人のイノベーションを「かたち」として表現した作品が生まれています。
コラボレーション事業は、毎年の学生作品観賞を通じ、従業員や来訪されるお客様へ発想力の共有を企画、提供しています。

美化活動

大阪地区、タツタテクニカルセンター、京都工場、仙台工場では、事業所周辺の道路を中心に、社員によるゴミ拾いや雑草刈りなど、清掃活動を定期的に行っています。
特に、2015年に開設した、仙台工場では、地元テクノヒルズの栄和会の皆さんとともに活動しています。

打ち水活動

2014年 東大阪市が、市民や東大阪の会社・各種団体に、夏場のヒートアイランド現象の緩和や環境意識の向上を図るために参加を呼び掛けた「打ち水活動」も、2016年で3年目を迎えました。
大阪地区では、地域貢献の観点から今年も7月下旬の夕方、大阪地区西側の歩道で「打ち水活動」を各職場からの代表メンバーで行いました。
打ち水後は、太陽で焼けた路面温度が大幅に下がり、ひと時の涼を得ることができました。

エコキャップ運動

当社大阪地区では2009年7月から『エコキャップ運動』を展開しています。飲み終わった飲料水のPETボトルキャップを本体とは別に回収し「エコキャップ推進協会」に送付し、これを再生利用し資源の節約とCO2排出量削減、さらにその収益金は医療支援・ワクチン支援や障がい者支援、子どもたちの教育などの社会貢献活動に充てられています。
現在までの累計で、CO2 2,358kgの削減成果となりました。また、京都工場でも2016年の夏より活動を始めました。

CSRについてのご相談・お問い合わせ
TOP