化学防護手袋耐透過性試験
化学防護手袋の安全性を、科学的な根拠で確認しませんか?
JIS規格と最新技術で安全性を「可視化」いたします。
化学防護手袋耐透過性試験サービス
化学物質を取り扱う現場において、作業者の安全を確保するために化学防護手袋は不可欠な保護具です。しかし、本当にその手袋が安全基準を満たしているのか、特定の化学物質からどれだけ保護できるのか、客観的なデータがなければ判断は困難です。
弊社ではJIS T 8030「化学防護服―防護服材料の耐透過性試験」に基づく専門的な耐透過性試験サービスを開始いたしました。貴社にて製造・使用・検討している化学防護手袋の性能評価や安全性の根拠データ取得をサポートし、性能評価とリスクアセスメント強化に貢献いたします。
JIS T 8030 耐透過性試験とは?
化学防護手袋の材料が特定の化学物質に対してどれくらいの時間、透過を阻止できるか(透過時間)を測定いたします。手袋材料の一部分を専用のセルに設置し、片側に化学物質を接触させ、もう一方の側(模擬的な皮膚側)にその化学物質が検出されるまでの時間を測定いたします。
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- 試験概要
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化学防護手袋耐透過性試験の特長
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- 1. JIS T 8030準拠の信頼性
規格に準拠した試験設備と手順で信頼性の高いデータをご提供いたします。
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- 2. 多種多様な物質に対応
溶剤、酸、アルカリなど多種多様な化学物質に対応いたします。
混合化学物質にも対応いたしますので、詳しくはお問い合わせください。
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- 3. 信頼性の高いデータ
当社では透過した化学物質に対しGC等での機器分析に加えて、PIDモニターでも測定いたします。
これにより「透過時間」を連続的に監視・記録することができます。また、JIS T 8030で定められた測定を行い、信頼性の高いデータをご提供いたします。
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- 4. 迅速かつ柔軟な対応
試験計画のご相談から結果の解釈まできめ細かなサポートをさせていただき、お客様のご要望や納期に応じて、迅速に結果をご報告いたします。
化学防護手袋の選定フロー
主要分析機器
- 皮膚等障害化学物質等に該当する化学物質について
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皮膚等障害化学物質等の製造・取り扱い時に
「不浸透性※の保護具の使用」が義務化(令和6年4月1日施行:労働安全衛生規則第59条の2)
※有害物等と直接接触することがないような性能を有することを指しており、
JIS T 8116で定義する「透過」及び「浸透」しないことのいずれの要素も含む。皮膚等障害化学物質及び特別規則に基づく
不浸透性の保護具等の使用義務物質の全体像
- ①皮膚刺激性有害物質(局所影響:化学熱傷、接触性皮膚炎など)
- ②皮膚吸収性有害物質(全身影響:意識障害、各種臓器疾患、発がんなど)
