TATSUTA Recruitment 2017

働く人を知る 部門・社員紹介

硫化しない画期的な銀ボンディングワイヤを作る。

システム・エレクトロニクス事業本部 機能性材料事業部 技術部 主任 藤川 良太 2010年入社

入社から現在に至るまで

入社後1年は電線の材料開発を手がけていました。その後、システム・エレクトロニクス事業本部に異動となり、ACプロジェクト室等で、新製品の開発を手掛けていました。そして最近、半導体内部に用いられるボンディングワイヤを扱う部署に配属され、今は、その評価依頼対応や新規製品開発に取り組んでいます。
ボンディングワイヤには、金・銀・銅などが使われていますが、現在は銀ワイヤの開発に注力しています。ただし銀は硫化の問題があるため、改善が求められています。私は学生時代に身につけた化学の知識を活かしながら、その難題に挑んでいるところです。

入社から現在に至るまで

どんなところにやりがいを感じるか

これまで主に「電線の樹脂の開発」について追究してきましたが、現在は「導体の開発」を追究することとなり、これまでとは真逆のことに取り組んでいます。また、半導体に関する知識もほとんど無いため、一から勉強しなおしているところです。とても大変ですが、私の開発した製品が将来会社の利益に貢献することを想像すると大きなやりがいを感じます。

どんなところにやりがいを感じるか

これまでに成し遂げたこと

ACプロジェクト室所属時、電線の端末加工に関する業務に携わっていました。端末加工時、部材を削る前処理があるのですが、これまでは人による手作業のため、どうしても精度にバラつきがありました。そこで、私は新規法として溶剤を用いた超音波洗浄法による部材の前処理を提案しました。評価試験で良い結果が得られたため、工程の変更を行いました。その結果、作業時間の短縮、品質の向上に繋がりました。その工法は、今でも製造現場で継続して行われています。

これまでに成し遂げたこと

これから成し遂げたい目標について

まずは今取り組んでいる、硫化しない銀ボンディングワイヤの開発を成し遂げたいと思います。どのメーカーも苦労している難題だからこそ、実現すれば高いシェアを獲得できると思っています。また、タツタテクニカルセンターが完成したことで、いろんな方とお話できる機会が増えました。人脈の構築と今後の開発につながる情報の収集にも努めていきたいと考えています。

これから成し遂げたい目標について

ある一日のスケジュール

  • 8:00

    出社

    メールチェック

  • 8:30

    業務

    評価試験実施等

  • 12:15

    昼食

  • 13:00

    業務

    評価試験実施等

  • 18:00

    業務

    メールチェックと試験データまとめ

  • 19:00

    退社

学生へのメッセージ

学生へのメッセージ

学生時代にやりたいことをとことんやってください。ゆとりある時間を有効に使って、勉強、アルバイト、部活などに一生懸命に取り組んで欲しいと思います。面接では緊張すると思いますが、面接官の顔をしっかりと見て、自分の長所や想いをアピールし、悔いのない就職活動をしてもらいたいと思います。